Krugleプロダクトアップデート（202410月追加バージョン）に関して、お知らせいたします。

アップデートのポイント

 Krugleのインストールが簡単になりました

• AIOサーバ向け統合型インストーラーリリース
  →これにより、複雑だったKrugleのインストール作業が簡便になりました。

Krugle Webアプリの機能が強化されました

• AI Webに「Chain」機能を追加
  →これにより、複数のタスク（プロンプト）を単一の指示で実行することが可能になりました。
  →開発者向けのKLiP（IDE環境）だけでなく、Krugle AIがWebからでも使いやすくなりました。

KLiPと従来のKrugle検索の連携が始まりました

• Krugle EnterpriseのAPIとKLiPを連携
  →様々なリポジトリーに格納された既存のコード資産をKLiPから検索できる様になりました。
  
  

詳細は、PDF資料をダウンロードしてご参照ください。

Krugleプロダクトアップデート（2024年10月バージョン）に関して、お知らせいたします。

アップデートのポイント

1.KrugleのLLM機能が強化されました。

• 従来の7B/1.5Bハイブリッドモデルに加え、10Bモデルが登場
  →これにより、レガシーマイグレーションでより効果的な適用が期待できます。

2.IDE拡張「KLiP」の機能が強化されました。

• @docs, @urlなど Context Provider の機能が拡充されました。
  → これにより、社内のドキュメント類（開発標準,規定など）を参照しながら
        LLMの処理が可能になります。

プロダクトアップデート対象バージョン

その他、新機能を含めて詳細は、PDF資料をダウンロードしてご参照ください。

2024年6月1日、Krugle-AIが新機能「KLiP」のリリースで新たなステージを迎えました。

KLiPについて

KLiP（Krugle LLM IDE Partnerの略）は、IDE環境に拡張機能として備わり、ソフトウェア開発者をアシストします。CPU上で動作させることが可能になった新Krugle-AIを開発者のPC上にインストールしKLiPと連携させると、社内のコード資産を引用したプロンプト（コンテキスト）でAI処理が可能となり、社内のコード資産管理や開発力が飛躍的に向上します。